「結婚した後に仕事を続けるべき?」「みんなはどうしてる?」
という方向けです。
嫁ちゃん
けいすけ
このブログでは結婚したら仕事をそのまま継続するのか、それとも専業主婦・パートを選ぶ人が多いのかわかります。
目次
結婚した後に仕事を続けるか、専業主婦かパート?
プレ花嫁さん・卒花さんたちにインスタ(@keisuke_nishino1)でアンケートを取らせていただきました。
「仕事を続ける」が圧倒的で、
その後に「パート→専業主婦→その他」と続きます。
パーセントで表すと以下のとおりです。
「仕事を続ける+パート」をあわせて、なにかしら働くという人は合計で94%で大半を占めます。
専業主婦はわずは4%しかいないことにちょっと驚きました。
最近は給料も上がらないですから、二人で資金を得ていくスタイルが一般的みたいです。
過去の調査でもありましたけど、女性のほうが年収多いとかも普通にあったりするんですよね。
ただし子どもが生まれたら状況が少し変わるような気がしますが。
仕事を続けるメリット
どんなことが長所か考えてみました。
ざっと並べると以下です。
- 世帯収入が増える
- 仕事を辞めると後から復帰しづらい
- 補償が充実
- 審査などが通りやすい
順番にお伝えします。
世帯収入が増える
当たり前の話にはなってしまいますが、入るお金が増えますよね。
今の時代は年収が上がりづらいですから、貰えるものは多いほうに越したことはないです。
やはり二人分の収入となると安定感が違いますよね。
もし旦那さんが病気になったり不慮の事故に会ったりした場合でも、仕事を続けていればリスクを分散できます。
仕事を辞めると後から復帰しづらい
仕事を一度やめてしまうと再就職がけっこう難しいです。
もしできても以前に比べ条件が悪いことも多いのが現状。
待遇面など条件も会社員などフルタイムのほうが一般的にはいいです。
補償が充実
会社員や公務員だと支援金や育休などを取れることが多いです。
育休期間は働いていなくても、お金が入ってきますし、税金面でも色々と優遇されることも。
また育休から復活して、また子どもができたときに再度育休を取ることもできますし。
※もちろん会社によって取りやすさとか待遇は大きく変わります
審査などが通りやすい
会社員とかのほうが色々信用とかスコアが高いんですよね。
たとえば
- 保育園の審査
- 契約関連の審査
保育園であればフルタイムのほうが点数が高く入園できる確率が上がります。
場所によってはそれ以外の人は入れないケースは多々ありますよね。
またマイホームや賃貸、カード、その他契約系の審査においても、仕事を続けていたほうが通りやすいです。
私たちも共働き
西野夫妻も共働きです。
どちらもフルタイムで働いていて、今後もそうするつもりです。
たとえ高年収のサラリーマンとかでも今の時代いつ会社が潰れたりするかわかりませんから、収入が二人分あったほうが安心ですよね。
あと嫁ちゃん側もずっと家にいるよりは外に出て働いたほうが、気分転換にもなっていいと思います。
もちろん大変な側面がありますが。
働いてもらっている分、家事は二人で協力してやっています。
例えば嫁ちゃんの帰りが遅い場合は、私は夜ご飯を作るとか、そんな感じです。
さすがにフルタイム勤務で家事も全てやるのはしんどいですからね。
あとはドラム式洗濯機・食洗機・ルンバという神家電のおかげでだいぶ楽になってますね。
家政婦を雇ったくらいの手間の省け感はあるので、絶対買ったほうがいいです。
というか買わないと人生損するレベルくらいに思ってます(なんか宣伝っぽくなってる)
このあたりは以下の記事もご覧くださいな。
まとめ:辞めて専業主婦になる人はかなり少ない
まとめるとこんな感じ。
- ①仕事を続けるが72%、パートは22%
- ②専業主婦はわずか4%
- ③仕事を続けるメリットは収入・補償・審査面にある
仕事をやめるのは割と簡単ですが、反対に再就職するのはなかなか難しいので結婚を機に辞める場合は慎重に選んだほうがいいです。
このブログでは、それ以外に新婚生活や結婚式の準備で役立つ記事を書いています。
素敵な夫婦生活になることを祈ってます!
インスタ(@keisuke_nishino1)でも結婚や新婚生活に役立つ情報をお届けしてますよー!
そーグッド!!