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結婚式場が決まったらやること【先輩花嫁のアンケート付き】

結婚式場が決まったらやること

「結婚式場が決まったらまずやることってなに?」

という方向けです。

嫁ちゃん

次なにをやるべきかとか知っておきたいもんね
そうだね。忙しくなる前にやれることはやっておきたいからねー

けいすけ

本ブログ記事では、実際に花嫁さんは会場が決定したあとまずなにをしたのかについてアンケート結果をお伝えします。

また私の体験談も後半で書いていきますね。

結婚式場が決まったらやること【先輩花嫁のアンケート】

まずインスタ(@keisuke_nishino1)のアンケート結果から。

結婚式場がすでに決まった花嫁花婿さんたちの回答です。

ご協力ありがとうございました。

回答いただいた結果をみると大きく3種類です。

  1. ドレス選び
  2. 招待客の決定
  3. 招待客への連絡

順番に説明していきます。

1.ドレス選び

式場が決まった直後から大体の会場ではドレスを試着することができます。

人気のドレスやサイズからなくなっていくので、なるべく早めに選び始めることをオススメします。

特に新作系はシンプルかつ可愛らしいものが多いので、無くなるのが早い印象です。

ドレスのレンタルって日さえ被らなければ、別々の人が予約できると思いがちですが、実はそうではありません。

たとえば土曜に来た人がいたら、その週の日曜は借りることが出来ません。

クリーニングやそれに伴う配送などがの期間が必要だからです。

だから同じ週に結婚式をやる人が同じドレス・同じサイズだった場合、選ぶことができません。

特に結婚式の人気シーズンの春や秋にやる方は早めに動きましょう。

2.招待客の決定

とりあえず招きたいゲストを早めに決めましょう。

招待客の数が決まらないと色々次に進みづらいので、早々に決めてしまったほうがいいです。

多くの人はかなり悩むポイントだと思いますけどね。

くわしくはこちらの記事をご覧ください

3.招待客への連絡

ゲストも予定で埋まってしまう可能性がありますから、特に絶対出席してほしい人には早く伝えましょう。

親族に関しても同様です(式場決定前に事前に相談はしていると思いますが)

一方職場の人はあまり早すぎても良くないので、結婚式の3〜6ヶ月前くらいに伝えればいいです。

会場の決定後に私たちがまずやったこと

私たちは割と最近結婚式を終えました。

結婚式を決めたのは式の1年弱前だったので、けっこう余裕はありました。

まず始めたのは

  • 衣装の試着開始
  • ゲスト決め
  • 結婚式のイメージ決め
です。

それぞれ説明します

実体験1:衣装の試着開始

衣装はとりあえず提携のドレスショップを予約して、色々試着し早めに決めちゃいました。

うちは割とすぐ決まりましたが、迷う人も多いので早めの動き出しがいいかなと思っています。

けっこう早く行ったほうだと思ったんですけど、すでにレンタル済みの衣装も少しですけどあって焦りを感じましたw

実体験2:ゲスト決め

ゲストの決定に関しては、名前ごとにスマホのメモに打ち込んで正確な人数まで出していましたよー。

たとえば以下のような感じで

・高校グループ

佐藤太郎◯

鈴木次郎◯

山本三郎△

 

・職場

渡辺四郎◯

田中五郎◯

招待を悩んでいる人は横に△とかつけてましたw

間違いなく呼ぶに人に関しては、会ったときやLINEとかメールで「◯月◯日に結婚式をやるので、予定空けておいてください」と伝えましたよ。

私はかなり余裕があったので、式場が決まった直後ではなく、その数カ月後くらいでしたね。

親友レベルの人には速攻で伝えましたが。

今振り返ると忘れると恐いので、どれだけ早くてもさっさと伝えておいていいかと思います(職場を除く)

あとかなり考えたのは主賓とか乾杯挨拶、友人挨拶、受付ですね。

結婚式場が決まる前から誰に依頼しようとか、そもそもやるのかやらないのかみたいなことも考えていました。

受付に関しては直前で決めてもいいですが、主賓とか乾杯の相手は早めに検討しておいたほうがいいです。

友人挨拶の依頼も早めがいいです。

依頼される方も大変ですし、万が一断られたときのことも考えないといけないので。

実体験3:結婚式のイメージ決め

かなりざっくりとですけど、どんな感じの結婚式にしたいか構想を練っていました。

たとえば

  • 演出は少なめにしてシンプル目にしたい
  • ゲストと触れ合う時間を増やしたい
  • 余興はやってもらうのか
  • スピーチはどうするか
など

ネットとかで色々調べつつ、夫妻感で話し合う感じにしていましたね。

打ち合わせが始まって、プランナーから色々聞かれるんですけど、事前に色々考えて二人で考えをあわせておいたおかげで余裕を持って進められました。

打ち合わせ開始前からやろうとすればできること

今振り返ってみると、打ち合わせ前にできることと・出来ないことの違いがあまりわからなくてモヤモヤしていました。

だから今だからわかる打ち合わせ前にできることについてお伝えします。

打ち合わせ前にできること
  • 衣装決定
  • ゲスト決定・予定の確保
  • 結婚指輪の用意
  • 自作または外注する場合のオープニング・プロフィールムービー
  • 全体のテーマ決め
  • テーマカラー決め
  • 余興
  • 装花のイメージ決め
  • 引き出物のイメージ決め
  • 自作・外注する場合のペーパーアイテムのデザイン
  • ブーケイメージ決め
  • 両親へのプレゼントの候補決め
  • ウェルカムボード用意
  • ウェルカムドール用意

特に重要なものはマーカーを引いてます。

それ以外はそんなに急がなくても大丈夫で、打ち合わせ開始してからでも間にあいます。

心配な方は早めにやっておいて損はないと思いますが、やりすぎると途中で息切れしてしまうかも。

あと外注する場合は、必ず会場に持ち込み可否や持ち込み料の確認をしましょう。


反対に打ち合わせ後にやったほうがいいことは以下の通り

打ち合わせ後にやること
  • エンドロールムービー(ゲストの名前を動画内に入れるため)の発注
  • 料理決定
  • ペーパーアイテムの発注
  • 引き出物の発注など

もちろん他にもたくさんあります。

基本的に人数が確定しないと発注できないようなものは打ち合わせ後になります(招待状の出欠後に人数確定させるから)

まとめ:式場が決まったらドレスとゲストの調整を

色々伝えてきたけど本格的に動き出すのはやっぱり打ち合わせが始まってからだよ

けいすけ

嫁ちゃん

実際私たちもそうだったね

まとめるとこんな感じ。

  • ①ドレス・ゲスト連絡・結婚指輪の用意は早めに
  • ②人数が確定しないと頼めないものは後でいい
  • ③二人で結婚式のイメージを共有しておこう

このブログでは、それ以外に新婚生活や結婚式の準備で役立つ記事を書いています。

素敵な夫婦生活になることを祈ってます!そーグッド!!

インスタ(@keisuke_nishino1)でも結婚や新婚生活に役立つ情報をお届けしてますよー!