「ディズニーが好き。だからのペーパーアイテムもディズニーを使いたい」
「でも著作権とか大丈夫なの?」
という方向けです。
嫁ちゃん
けいすけ
本ブログ記事では、ディズニーのペーパーアイテムを作るときの著作権リスクや公認のアイテムを解説します。
ディズニーは著作権が厳しい
ディズニーは数あるブランドやキャラクタービジネスの中でも、特に著作権・商標権が厳しいと言われています。
半分ネタのような気もしますが、ミッキーマウス保護法なんていうのもあるくらいです。
ミッキーマウス保護法(- ほごほう)とは、21世紀初頭、絶滅が危惧されていたミッキーマウスを保護するために、アメリカ最大の動物保護団体であるウォルトディズニーが米議会に働きかけて2003年に成立した法律のこと。
出典:アンサイクロペディア
またディズニー公式サイトを見る限り著作権・商標が200種類近くあることから、いかにも厳しいことがわかります。
過去にディズニーのキャラクターを勝手に使用したことで、以下のような報道もありました。
「小学校の卒業生が、卒業記念として、プールの底にミッキーマウスとミニーマウスの大きな絵を描いたところ、そのことを報じた新聞記事を見たウォルト・ディズニー・ジャパン社が、学校側に対して、著作権侵害を理由に絵を消すように求めてきたため、学校側が絵を消した」
結婚式においても、自分でディズニーのキャラクターやロゴを印刷または改変等したものをペーパーアイテムとして使用したら著作権NGです。
10年以下の懲役、または1,000万円以下の罰金となる可能性もゼロではありません。
犯罪者として、本名や年齢が公開されることもあります。
こういったリスクがある以上、自作でディズニーグッズを作成するべきではありません。
だから正攻法でやるのなら、ディズニーのペーパーアイテムを諦めるか、公認として取り扱っているショップに依頼するかのどちらかになります。
ディズニーのペーパーアイテムが作れるサイト3選
ディズニー公認でペーパーアイテムが作れるサイトがいくつかあります。
基本的に通常の招待状とかよりディズニーのほうが高い傾向にありますが、今回紹介するところはそれでも相場より十分安いです。
順に紹介していくので、気になる方はみてみてください。
平和堂
ディズニーの招待状・席次表・メニュー表などペーパーアイテムの取り扱いを大々的に押し出しています。
それだけあって、種類も豊富です。
ディズニーのペーパーアイテムを検討しているなら一度は目を通しておきたいサイトでしょう。
- ショップ詳細:平安堂ウェディング
- 送料:10,000円以上で送料無料
piary
シンプルな可愛らしいペーパーアイテムが多いです。
他にも引き出物やディズニーのフラワーシャワー、ウェイトドールなども取り扱っています。
知名度も界隈では比較的あるショップなので、知っている方もいいのでは?
楽天店もありポイントが貰える分、お得です。
- ショップ詳細:PIARY楽天店
- 送料:1万800円以上で送料無料
acube
ディズニーのペーパーアイテムはもちろん、ウェルカムボードやムービーもディズニー商品を扱っています。
楽天市場店もあるので、そちらだとポイントも付いてお得です。
- ショップ詳細:acube楽天店
- 送料:1万2千円以上で送料無料
各社共通のデザインもあればオリジナルのペーパーアイテムもけっこうあるので、色々見てみてください。
料金も最安で1枚300円くらいから作成できるところが多いです。
サイトによっても多少異なります。
まとめ:ディズニーのペーパーアイテムは自作NG
まとめるとこんな感じ。
- ①自作するのは著作権・商標権上ダメ
- ②公認ショップならOK
- ③ディズニーは諦めるか、公認ショップの二択が無難な選択肢になる
このブログでは、それ以外に新婚生活や結婚式の準備で役立つ記事を書いています。
素敵な夫婦生活になることを祈ってます!そーグッド!!