嫁ちゃん
けいすけ
目次
母子家庭の場合バージンロードは誰と歩いたか
母子家庭の方も結構多いと思うので、同じ悩みを持っている方の参考になれば幸いです。
この記事を書くきっかけとなったのは、同じ境遇を持つ花嫁さんからこんな質問をいただいたからです。
この相談に対して、先輩花嫁さんたちからインスタ経由でたくさん回答をいただいたので掲載していきますね。
私も母子家庭です。ベールダウンは控室で行い、母と歩きました。
私も同じ状況です!母かたくさんお世話になった。叔父さんと歩こうと思ってます!
ベールダウンは祖母に、バージンロードは母にお願いする予定です!
父はいますが、あまり仲がよくなく^^;新郎と入場しました!海外挙式です!
私も父はなくなりました。ベールダウンもバージンロードも大好きな母と歩きます。
お父さんが亡くなっている友人は新郎と歩いていましたよ!
まだこれからですが兄と歩きます。
お母さんと歩いてもいいと思います!
弟とです!
という感じでした。
ご回答いただいた花嫁さんありがとうございました。
一緒にバージンロードを歩く人ごとの流れの違い
上がった意見をまとめると以下のとおりです。
- 母
- 新郎
- 兄弟
- 叔父
特にお母様、新郎、兄弟が多かったです。
それぞれどんな流れになるかお伝えしていきます。
ただその前に1つ、一般的な流れを説明したほうがわかりやすいので解説しておきますね。
※キリスト教式または人前式であることを前提に話します
- ドアが開き新郎がチャペルに入り、前のほうまで進む
- ドアの外側で母親がベールを被せる
- 花嫁と父親が腕を組んで新郎のところまで進む
- 新郎と花嫁が腕を組み、祭壇まで進む
こんな感じです。
では父親以外に3を依頼する場合、どのような流れになるのかそれぞれのパターンごとに説明していきます。
お母様と歩く場合
母子家庭の場合で母親と歩く場合、パターンは2つあると思います。
- ①母親にベールを被せてもらったら母娘がそのまま二人で一緒に腕を組んで前に進む
- ②母親以外にベールを被せてもらい、その他とに母娘が腕を組んで前を進む
新郎と歩く場合
最初から新郎と一緒に歩くのも、珍しくはありますがあまり違和感はないでしょう。
そもそも退場は新郎新婦一緒ですし、入場も一緒にする形でもやってみれば割と自然にに挙式が進むと思います。
兄弟と歩く場合
兄弟と歩く場合は、周りは最初少しざわつくかもしれませんが「仲良し兄弟なんだね」とじきに感じるようになると思います。
新婦側のゲストは、一瞬もしかしたら兄弟のことを新郎と勘違いしてしまいかもしれません。
でもさすがに最終的には見ているゲストも理解するはずなので、あまり気にしなくていいいと思います。
叔父と歩く場合
全く違和感はないと思います。
たぶん親族以外のゲストは叔父のことを父親が父親だと終始思い込むはずです。
見た目だけではわかりようがないですからね。
それ以外の場合も考えてみた
今まで出てきていない人物で一緒にバージンロードを歩くとしたら誰がいるんでしょうか。
思いついたのは、祖父母、親戚、友人、恩師あたり。
基本的には親族にお願いするケースが多いと思います。
友人とかも考えては見たんですけど、それをするなら普通に新郎と最初から出たほうが無難な気がします。
まとめ
けいすけ
嫁ちゃん
誰と一緒に歩くか迷ったら、自分が一緒に歩きたいと思った人を選ぶのがシンプルでいいと思います。
一緒に歩くことを嫌がる人はいないでしょうし、自身を持ってバージンロードを歩きましょう。
選ぶ人が見当たらないのであれば新郎と最初から一緒に歩くことをおすすめします。
今回の記事をまとめるとこんな感じ。
- ①母子家庭の場合、母と一緒にバージンロードを歩く人が多い
- ②新郎や兄弟、叔父と一緒に歩く人もいる
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