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【注意】会社への結婚報告をメールでしてはいけない理由

“嫁”

会社への結婚報告をメールでしようと持っているんだけど、どうすればいいかな?
だめだよ!絶対ダメ!メールで伝えるのは失礼に当たるからやめておいてね

“けいすけ”

本記事では西野けいすけ(@keisuke_nishino)とその嫁が、

会社の人へ結婚報告をする際、メールでしてはいけない理由を書きます。

また代わりにどうすればいいかをお伝えしますね。

会社の上司への結婚報告はメールではなく直接伝えるべき

メールで結婚報告はしてはいけません!マナーとしてまずは上司に直接伝えるべきです。

メールで伝えることであなたが会社で得られるメリットはありません。デメリットだけです。

たしかに直接だと言いづらいかもしれませんが、かならず口頭で伝えるのが社会人の常識になっています。

 

会社の人にメールで結婚報告してはいけない理由

理由は主に以下です。

  • メールは失礼にあたるから
  • プライベートなことを会社のメールで送るべきではないため
  • 重要なことは直接伝えるべきだから
  • 失礼だと思われてあなたの評価が下がる可能背があるから
  • メールを見落とす可能性があるから
  • 報告を受けた相手があなたに聞きたいことがある場合がある(いつ結婚するか・会社は辞めずに続けるのか)

上司以外へのメンバーにもメールでなく直接結婚報告を

上司以外のメンバーにも報告することがあると思います。

基本的には同じ課や部のメンバーの間だけで結構です。その際もメールではなく口頭で報告をするのが原則となっています。

私の周りではメールで結婚報告をする人なんて聞いたことがありません。

ちなみにすごい上のお偉いさんには報告しなくてもいいですよ。。直属の上司だけでOKです。小さいベンチャーとかなら社長に挨拶してもいいと思いますが。

 

遠方にいる・頻繁に合わない場合はメールではなく電話で報告

直接口頭で伝えるのが難しい場合もあるんだけど、どうしたらいいの?
出張や在宅勤務などで伝える機会がないという場合もあるかもしれません。その場合は、同じオフィス・職場に出社したタイミングを逃さず報告しましょう。

まったくはち合わないということもなかなかないと思いますので。

それでも会えない場合は、電話で結婚報告をしましょう。

電話は面倒なので(私も電話は嫌いですが)ついついメールで伝えたくなりますが、自分の声で届けましょう。

 

会社の同期への報告はメールでもOK

同期くらいであれば直接でなくても構いません。メールでも問題ないですが、なるべく会社で使っていないアドレスや電話番号メールで送りましょう。

ただとても仲の良い同期であれば直接伝えてあげた方がベターです。

 

メールで職場の上司へ結婚報告している人はわずか3%

メールで結婚報告をしている人はどれだけいるのか。

結論はたった3%です。8割は直接で、残りは電話でしています。一般的な会社であれば直接が普通なのです。

会社の人もメールで連絡を受け取ったら、かなりびっくりすることでしょう。

Q. 職場の上司へ結婚が決まったことを伝えた方法は何ですか?

  • 直接(口頭) 79.5%
  • 電話 6.0%
  • メール 3.3%

※出典:「結婚スタイルマガジン」トレンド調査2018

 

会社の同じ部署以外の人に結婚をする必要はない

“嫁”

会社で頻繁に合わないような人や別部署の人に対して、1人1人に直接報告をするのはきついんだけど
そういった人には報告する必要はないよ〜

“けいすけ”

もしどうしても報告をしたい場合は直接口頭でいうか、個別にメールを送れば良いです。

 

同じ部署以外の人に結婚を伝えるのは会社を辞めるor苗字が変わるときだけ

顔合わせのワンピースの上に羽織るカーディガンについて解説

あまり近くない部署に人に結婚報告をすべき時は、例外的にあります。

それは会社業務に影響を与えるとき!

具体的には退職する場合、もしくは会社で名乗る苗字を変える場合です。

伝えなければ迷惑がかかってしまいますので、報告が必要ですよ。

退職の報告

ただし退職のときは、退職の挨拶だけで済ませてしまうのが普通です。

つまり、「結婚するため退職します」と伝えれば一発で終わりますので、結婚報告は不要となります。

 

結婚で苗字が変わるときの報告

最近は手続きの手間などで、会社ではそのまま旧姓を名乗ることが多いです。

業務上の効率化をはかるうえでは名前を変更しないことをおすすめします。

だって報告やら社員証やら、データベースの変更やら面倒じゃないですか!

現に、実際に変えないことが最近は増えていますね。

 

会社への結婚報告タイミングは6ヶ月前〜3ヶ月前

一般的に半年前から3ヶ月前までには報告すべきと言われています。

結婚式に呼ばない場合も同様です。

忘れないようにしましょう。

結婚式に呼ぶ場合は日時や詳細が決まったときに、招待のお願いするのと同じタイミングで伝えるをおすすめします。

それだと6ヶ月前だとまだ早すぎる気がします。

 

私の体験談

私(新郎)の場合

自分の上長である課長にメールではなく直接報告しました。

残りのメンバーには結婚式の招待を依頼するタイミングで報告しました。

範囲は同じ課のメンバーに絞っています。結婚式の3ヶ月くらい前に伝えましたよ。

 

嫁(新婦)の場合

嫁は同じ部の人たちに直接口頭で結婚する旨を伝えたそうです。それ以外の人たちは特段伝えていません。

というのも嫁は仕事をそのまま続けましたし、苗字も旧姓のままあえて変えませんでした。

最近はそのままのパターンが多いですし、その方が楽ですよ。

“嫁”

苗字を変えなくてほんとによかった。変えてたら絶対面倒だったよ。。

 

 

まとめ:会社への結婚報告をメールでしてはいけない理由

  • 会社への結婚報告はメールはダメ!直接口頭でいうこと
  • 直接会えない場合は電話で伝える
  • 遠い部署の人や取引先には基本報告はいらない
  • 退職や苗字が変わる場合は例外的に伝える必要あり
という感じでいけば失敗しませんよ。

以下に結婚挨拶で知っておくべき全ての情報をまとめました。そーグッッド!