「ピンクゴールドの結婚指輪ってどうなの?」「どうしようかすごい迷ってる」という方向けです。
嫁ちゃん
けいすけ
このブログでは最近結婚式を挙げ、結婚式本を10冊以上読破した西野けいすけが以下をお伝えします。
- ピンクゴールドを選ぶ人の割合
- メリット・デメリット
- 男性が付けてもいいのか
- おすすめブランド
目次
結婚指輪はピンクゴールドよりプラチナが人気
実際にどの素材が人気なのかを花嫁さんにインスタ(@keisuke_nishino1)でアンケートで取ってみました。
以下が調査内容です。
それに対して回答結果が以下になります。
その他の回答としては以下もありました。
以上を多い順に並べると
人数 | 割合 | |
プラチナ | 131 | 82.9% |
ピンクゴールド | 14 | 8.9% |
ゴールド | 8 | 5.1% |
ホワイトゴールド | 2 | 1.3% |
プラチナ&ゴールドの2色使い | 1 | 0.6% |
シャンパンゴールド | 1 | 0.6% |
パラジウム | 1 | 0.6% |
圧倒的にプラチナを選ぶ人が多いですね!
2番目にピンクゴールドなどが続きますが、かなり少数です。
ただし周りがプラチナ多いから、私たちもプラチナにしないとと必ずしも考える必要はないと思っています。
AKBや嵐で好みのメンバーが人それぞれ異なるように、結婚指輪の好みもひとそれぞれです。
みんな櫻井くんやニノ、松潤あたりが好きだからって、同じように好きになる必要はなく、別に大野くんや相葉くんを応援しても構いません。
迷ったら自分がいいなと思った素材にしましょう。自分の気持ちが一番ですから!
ただ長く使うものですから、判断材料はあったほうがみなさんも決めやすいですよね
ここからは参考になるように、ピンクゴールドがどんなメリット・デメリットがあるのかをお伝えしていきますね。
ピンクゴールドのメリット
まずはメリットから順にお伝えしていきます。
日本人の肌になじむ
日本の女性は肌が白い人が多いです。
特に青みがかった白肌の人が多く、ピンクゴールドが馴染みます。
顔も童顔の人が多いのでピンクでも違和感がありません。
ピンクと言っても結婚指輪のゴールドは落ち着いた色なので、悪い意味で目立つこともありません。
他の人とかぶりづらい
結婚指輪はシンプルなデザインを選ぶ人が多いので、周りと似てしまうことが多いです。
素材がプラチナなら、なおさらです
一方ピンクゴールド勢は今はあまりいないので、かぶりたくないという気持ちが強い人はいいじゃないでしょうか。
シンプルなデザインであったとしてもピンクゴールドであれば、他の人と差別化ができます。
安い
プラチナと比べればですが、安い傾向にあります。
ネックレスにしても指輪にしてもプラチナのほうが金より高いです。
ブランドによって数万円の違いが出てくることが多い傾向。
ほとんどの場合、プラチナは純度が100%に近いのでその点も理由にあるかも知れません。
なるべく価格を抑えたいという人には、ピンクゴールドも選択肢に入れるのもありです。
傷がつきにくい
ピンクゴールドは他の金属、たとえば銅などを入れて独特の色を出しています。
金属は単一よりも複数を組み合わせると強度が増します。
そのため純粋なプラチナやゴールドよりも傷がつきづらいです。
プラチナはわたしも使っていますが、たしかに細かい傷が付きやすいです(磨けばもとに戻りますが)
しかしプラチナでもゴールドでも物や使い方によって傷の付き方はかなり違ってきます。
ピンクゴールドのデメリット
次にデメリットについても書いていきます。
色落ちしやすい
プラチナと比較すると色落ちしやすいです。
先ほどお伝えしたとおり他の金属と組み合わせていますので、時間が経って劣化したり、水に濡れたりを繰り返すと表面の色が落ちたりすることがあります。
一方でプラチナとかは中も同じ色をしているので、色落ちとかを気にする必要はありません。
プラチナに比べるとアレルギーになりやすい
厚生労働省のデータをとかを見る限り指輪きっかけでアレルギーになるケースはそんなに多くはなさそうです(だいぶ古い資料ですが)
日本ジュエリー協会も参考になるかも知れません。
見るかぎり、プラチナ・金に含まれる、または混ぜられる素材で危険そうなものは多くなさそうに見えます。
人によっては高齢で付けるのははばかられるかも
結婚指輪は人にもよりますが、長く付けるもの。
おばちゃまや高齢とかになっても付ける予定で、そのときにピンクを付けるのを想像して抵抗があるのなら、やめておいたほうがいいかもしれません。
今の好みを優先するか、長く使った時を考えるか、非常難しい選択ですね。
男性でピンクゴールドってどう?
結論から言うと、男の人でピンクをつけるのはあまりおすすめしません。
どうしてもピンクゴールドを付けたいという人は別ですが、周りからみると男性だと正直けっこう違和感はあります。
人によっては「変な人だなあ」と思われることもあると思います。
女性がピンクゴールドを選ぶ場合は、男性は同種の指輪のプラチナやホワイトゴールドを選んだほうが無難です。
同じ種類の色違いともけっこうあるので、心配はいらないと思います。
ただしこの辺は価値観の違いなので、絶対ダメということではありません。そのあたりはご理解ください。。
一応花嫁さんにアンケートも取ってみました。
※回答人数は149人
結果は半々となりました。
いくつかコメントもいただいたので掲載します。
だそうです。
回答頂きありがとうございます。
結婚指輪のおすすめブランド
ピンクゴールドで結婚指輪を選ぶなら、個人的におすすめなのがSIENA ROSE(シエナロゼ)です。
個々の特別な素材感と、主張しすぎない優しいピンク色が絶妙なんですよね。
かなり推しなのでまだ見たことない人は、見てみてください。
「もっとシンプルにしたい!でも素材にはこだわりたい!」という人はダイヤモンドシライシがおすすめ。
もちろん、ピンクゴールドはほとんどのジュエリーブランド及び、指輪ブランドで売られています。
そのため「ピンクゴールドだからこのブランドがいい!」みたいに限定しすぎず考えるのもありです。
おすすめの結婚指輪については以下の記事で詳しくまとめているので御覧くださいな。

たとえばティファニーとか、カルティエとか。
一方でコスパを求めるなら日本製のブランドがいいです。
使っている材質の割に価格が抑えられています。
ブランド料がそこまで積まれていないからですね。
個人的には日本製のほうが好きです。
国産をお探しの方は以下を参考にしてください。



保証とかを気にするなら以下が参考になります。



まとめ
今回の記事をまとめるとこんな感じ。
- ①ピンクゴールドを選ぶ人は全体の8.9%でプラチナに次いで多い
- ②デメリットだけでなく、安い・他とかぶりづらいなどのメリットもある
- ③男性で付けてもOKと回答する人は5割以上いる
結婚指輪はゼクシィ
※特にマイナビのほうがお得な傾向がある
特典内容はクレカのギフト券付与とかそんなのが多いですよ。



このブログでは、それ以外に新婚生活や結婚式の準備で役立つ記事を書いています。
素敵な夫婦生活になることを祈ってます!
インスタ(@keisuke_nishino1)でも結婚や新婚生活に役立つ情報をお届けしてますよー!
そーグッド!!