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結婚式の司会者をお得に外注!オススメ業者を紹介【厳選】

結婚式の司会者って外注できるの?
うん!できるよ〜!外注先のオススメを紹介するね。

けいすけ

本記事では、西野けいすけ(@keisuke_nishino)とその嫁が、結婚式の司会者を外注するオススメ業者やメリット・デメリット、どれくらいの人が外注しているかなどもお伝えします。

結婚式の司会者をお得に外注!オススメ業者を紹介【厳選】

おすすめ業者1.スロイウェディング(sroiwedding)

700件以上の披露宴経験数をもつ司会者を紹介してくれます。

また司会者を動画で見てから決めることができ、指名料が無料な点がメリットです。

当日の入りも90分前と念入り。

結婚式まであまり日数がないといった急ぎの対応も可能な業者です。

基本的な交通費は料金に含まれていますよ。

  • 金額:38,800円
  • 公式サイト:スロイウェディング
  • 備考:
    ①対面打ち合わせ1回無料、電話やメールの相談は無料で回数制限なし。
    ②指名料金無料
    ③交通費込み(遠方の場合は別途交通費が発生)

 

おすすめ業者2.Wedding MC partner

テレビ出演のキャスター、元局アナが多く在籍しています。バイリンガルも対応可能。

例えばお天気キャスターや宝塚出身のMC、元NHKアナウンサーなどがいます。

実力重視の業者です。

確かな経験を元にしたスタッフが司会者を担当してくれますよ。

  • 金額:40,000円、指名の場合50,000円〜(指名は司会者によって料金が異なる場合あり)
  • 公式サイト:Wedding MC partner
  • 備考:
    ①対面打ち合わせ1回無料電話、メール・電話相談は無料で回数制限なし。
    ②23区内は交通費は料金内、それ以外は東京駅からの交通費が発生

おすすめ業者3.ココナラ



個人のフリーランスに司会を依頼できるサイトです。

ココナラの最大のメリットは何といっても安さ。

安い方だと15,000円から可能なので、なるべく費用を抑えたいという方向けです。安い理由は間に仲介業者が入らず、司会者の方と個人で直接やりとりができるから。

クオリティや対応が心配だな。。

と思うかもしれません。しかしココナラは評価制度を導入しているので、変な対応をされることはありませんのでその辺りは心配無用だと思います。

ただし探すのにコツがあるため、オススメの司会者を以下にリンクを貼っておきますね。というか現状以下のお二方しか司会を募集している人はいませんでした。

武井ひろなさん

Moe Araiさん

荒井萌さんはVoicyというオンラインラジオもやっているので、声の参考にどうぞ。

  • 金額:15,000円〜
  • 公式サイト:ココナラ
  • 備考:
    打ち合わせや交通費は応相談

ちなみにプロフィールムービーなども作成できる人が多く在籍しているので、そちらもおすすめです。私もここで格安でムービーを作りました。

結婚式の司会者を外注する場合の注意点

交通費の考慮が必要

交通費は遠方の場合、別途かかる場合がほとんど。

2度目の打ち合わせは別途料金が発生します。サイトにより異なりますが、3,000円程度です。

 

持ち込み料がかかる場合は結婚式場に依頼した方が良いかも

結婚式場によっては司会者を外注する場合、持ち込み料がかかる場合があります。

プランナーさんに聞いてみて、もし高い料金がかかるようであれば結婚式場と提携している司会者に依頼するほうがよいかもしれません。

 

結婚式の司会者を外注するデメリット

特定の結婚式場の慣れていない場合がある

結婚式場が指定する司会者のほうが、会場になれているものです。

だからプランナーから司会者に式場の説明をしてもらったり、あなたから情報共有をする必要が出てきます。

 

結婚式場に嫌な顔をされることがある

プランナーからすると自分のところの司会者を使って欲しいと思うでしょう。

外注するとなると、嫌そうにする人もいます。

でも外注してはいけないというルールはないの、あまり気にしすぎも良くないと思います。

選択の自由がありますから。

 

結婚式の司会者を外注するメリット

外注のほうが司会者費用が安い

なんといっても最大のメリットは料金でしょう。

結婚式場で司会者を依頼すると、7~10万円程度が相場です。

司会者を外注すれば、フリーランスなら2万円程度、業者なら4万円程度から依頼することができます。

 

司会者との打ち合わせの時期に指定がない

式場と提携の司会者だと、打ち合わせをする時期が決まっています。割と結婚式本番のギリギリだったりしますね。

しかし自分で外注する場合は、基本的にいつでも可能です。

 

司会者と複数回打ち合わせができる

どこに依頼指定も1回目の打ち合わせは、基本料金内で実施します。

外注の場合は、追加で料金を支払えば複数回の打ち合わせが可能です。

 

【アンケート】どれくらいの人が結婚式の司会者を外注しているか

ゼクシィトレンド2018のアンケートでデータがあります。

司会者の依頼先比率
会場または会場提携の専門の司会者87%
外部の司会者4%
友人・知人・親族4%
新郎新婦3%
その他3%

※小数点以下は四捨五入

上の表を見ると大多数の人が会場の司会者に依頼しています。

ほとんどの人が外注するという考え方を持っていないためでしょう。

その意味で、外部に依頼することを選択肢に入れた人は、かなり賢く節約ができる優秀な人だと思います。

 

口コミ・外注した人の意見

実際外注した人の声もお伝えします。

●事例1

私たちの場合は外注でも持ち込み料はありませんでしたので始めは経費削減(?)のために外注の司会者を探しましたが結果的に外注にしてよかったと思っています。外注のメリットはありましたがデメリットはなかったように思います。

 

●事例2

メリットデメリットは人それぞれかもしれませんが、私たちにとってのメリットは、やっぱり親身になってもらえたことや打ち合わせで何回も会えたこと。両親や義姉や友達からもお褒めの言葉をいただけるほどあったかい司会をしてもらえたことです。

デメリットとしては、式場の担当者と司会者がつながっていないので、同じ話
を2度しなければいけないところはすこし面倒だなと思いました。
あと、皆さんそうかどうかはわかりませんが、わたしの会場は司会だけではな
いのですが、持ち込みにするというと結構嫌な顔をされたり面倒だなという顔
をされたりもして、それがちょっと嫌でした。
それでも、会場に頼まなくて自分たちで探してよかったとすごく思いました。

出典:Ozmall口コミ掲示板より

 

私の体験談

この記事を書いている私は外注しませんでした(なんでこの記事を書いているんだ笑)。

なぜかというと持ち込み料がすごく高かったからです。たしか3〜4万円くらいはした記憶があります。

「それだったら外注するのが面倒だから、結婚式場と提携している司会者に依頼した方が楽だわ!」と思った次第です。

持ち込み料が無料だったり、1~2万程度だったら外注した方がコスパは良いでしょう。

 

まとめ

結婚式の料金を少しでも安くしたいなら、外注をした方がいいと思います。

ただ持ち込み料が高い場合は別。

をおすすめします。お得に結婚式をあげましょう!そ〜グッッド!

ツイッター(@keisuke_nishino)でも、結婚準備に役立つ情報をつぶやいています。