西野けいすけ
本記事では、以下がわかります。
- 両家顔合わせは夜でもいいのか
- もし昼ではなく夜にやる場合の注意事項
- 夜にやる場合は何時開始がいいのか
両家顔合わせはぶっちゃ夜より昼がいい
基本的には昼に顔合わせをすることを推奨しています。
昼は以下のメリットがあるからです。
- 昼のほうが縁起が良いとされている
- お互いの顔がよく見える
- 疲れがたまっていない
くわしくはこちらもご覧ください
一応夜のメリットもあるので、以下に書いていきますね。
両家顔合わせを夜にやるメリット
時間を合わせやすい
参加するメンバーの中で、土日に仕事の人がいると時間を開けづらいです。しかし夜だと比較的時間を作りやすいでしょう。これが、夜に両家顔合わせをやる場合の一番のメリットといえます。
お酒を飲める
夜であればお酒を飲んでも問題ない雰囲気になりますので、気兼ねなく一杯いけます。
ただし酒癖が悪くない場合に限りますね笑。変に酔っ払っていらぬ失言をするリスクがあるため、個人的にはお酒はおすすめしていません笑。
夜に顔合わせをやる場合は何時開始がいいの?
あまり遅くならない時間がおすすめです。
できれば18-20時、難しければ19時-21時がおすすめです。
それも無理なら17-19が良いでしょう。
あまり遅すぎると帰りが遅くなってしまいます。あと遅い時間に開催だと、失礼に当たる場合があります。
顔合わせ会場選びの注意点
明るい部屋を選ぶ
両家顔合わせはハレの場ですので、照明が明るい部屋をおすすめします。
照明を落とした暗めの室内だと雰囲気は良くデートにはいいかもしれませんが、両家顔合わせには不向きです。
個室を選ぶ
夜に限った話ではないですが、個室を選びましょう。プライベートな話も飛び交いますから。夜は飲み会とかで周りがうるさいこともありますので。
うるさくない店を選ぶ
個室を選んでもうるさいことがあるので、なるべく落ち着いたお店をチョイスしましょう。
また予約時に両家顔合わせで使うことを伝えておくべきです。大小の違いはあれど、席の配置など考慮してくれることがあります。
くわしくはこちらもご覧ください。
夜にやる場合の注意事項
もし夜にやるとなった場合、どんなことを意識すべきかをお伝えしますね。
遅い時間までダラダラ過ごさない
夜開催になると次の予定がないなどの理由で、ついつい遅くなってしまうことがあります。そのため2時間とかのコースで指定して、長居しすぎるのはよしましょう。
帰りのルートを確保
片方の親は見慣れぬ街で行う場合があります。そのときは帰りのルートを事前に確認しておいたほうがいいです。万が一帰りが間に合わないとか、迷うとかがないようにしましょう。新郎新婦が自分の親を見送ってあげるよいです。
宿泊が必要な場合は考慮
遠方の場合は泊まりが必要な場合もありますので、必要かどうかを相手に事前に確認を取っておきましょう。必要であれば取ってあげるのもアリです。
相手の都合を優先するのが重要
どの時間にする場合でも大切なのは相手の都合を確認し、一番負担がない選択肢を取ることです。自分本位で決めず、パートナーや自分の親に相談の上で決めましょう。
まとめ:両家顔合わせは夜でもいいのか解説
両家顔合わせを夜にやることについてお伝えしました。
まとめると以下です。
- できれば昼がおすすめですが、両家の都合が合わなければ夜でも問題ない
- 会場選びは明るく静かなところを
- 開始時間が遅くなりすぎないようにしよう
- 長居しすぎないように
以下に両家顔合わせで知っておくべき全ての情報をまとめました。
結婚式場をこれから探すという方は、ゼクシィとハナユメを併用するのがおすすめです。
西野けいすけのツイッターはこちら(@keisuke_nishino)、インスタはこちら(@keisuke_nishino1)