「両家顔合わせは誰が支払いをするの?」「どういう流れで会計をするの?」という疑問を持った方向けの記事です。
本記事では顔合わせの適切な会計方法をお伝えします。そ〜グッッド!
結論:会計・支払いは家族分も含め新郎が行うべき
両家顔合わせの食事会を主催するのは、新郎新婦です。二人が結婚するから各々の両親が集まるわけです。だから費用負担は家族全員分含めて新郎・新婦が行うべきです。それがグッッドです。
実際に自分たちで払う人たちが一番多く、年々その割合も増えているそうです。
【誰が結婚顔合わせのお会計を支払ったかのアンケート】
- 1位:自分たち
- 2位:パートナー
- 3位:どちらかの両親
- 4位:両家で折半
※出典:みんなのウェディング調べ
新郎・新婦のどちらが払うかですが、そこは代表して新郎がお会計をするのが良いでしょう。もちろん新婦とは、あとで負担が半分程度になるように調整はしてくださいね。
相談は大事:事前に会計・支払いをする人を決めておきましょう
家族に対して、事前に自分たちで払うと伝えておきましょう。
ただそれでも親が払うと事前に言っていた場合は、払ってもらいましょう。ただし両家の負担が偏らないようにしてください。あとでもめる原因となりかねません。
二人で両親の間に入って最終的にどういった負担をするのか決めて、伝えておきましょう。
※自分で払いたくない人もいると思いますので、その場合も事前にその旨伝えておきましょう笑汗
理想の会計・支払いタイミング
テーブル会計の場合
テーブルでそのまま支払いましょう。事前に支払う人を決めておけばなんらもめることなくスマートに行くはずです。大出費ですが、おとなしく払いましょうw。結婚はお金がかかりますね。。
テーブル会計でない場合
コース料理を頼むことが多いと思いますので、最後のメニューがなにかはだいたい見当がつくはずです。大体デザートが最後なのがお決まりです笑。
それを食べ終わるもしくは途中くらいで部屋を出てお会計に行きましょう。
「お会計に行きます!」って感じでストレートに言ってもいいですし、「トイレ行ってきます!」と言ってお会計も済ましてきても良いでしょう。オススメは後者です。
私はトイレに本当に行った後についてでお会計も済ましてきました。問題なくグッッドな感じで終わりました_φ( ̄ー ̄ )
ここに文章
※親が払う場合は親に任せましょう。
会計・支払いの流れが不安だったら
お会計の方法はホテルやお店によって違っていたりします。事前に電話でお会計の方法を聞いておくと安心できます。気になる場合は聞いておきましょう。
「今度結婚顔合わせで利用するのですが、お会計はレジ払いか、テーブル払いかどちらでしょうか?」もしくは「結婚式の顔合わせでどのタイミングで払おうか迷っていて…」と正直に伝えると丁寧に教えてくれるはずです。
お金をちゃんとおろして用意しておきましょう
私はクレジットカードで払う予定でしたが、万が一使えないときのことを考え全額支払える分の現金を事前に銀行ATMでおろしておきました。
もしお金が足りないとかだったら最悪すぎるので、前日までにちゃんと財布にカードとお金を入れておきましょう。
わたしは普段財布に入れないような金額を入れたので終始落ち着きませんでしたwww
お会計・支払いの予算・費用は?
支払いの平均の相場はだいたい6.2万円程度とされています。
コース料金+飲み物代+個室料がかかります。
※飲み物代が結構曲者だったりします。個室料はかかるところとそうでないところがあります。
詳細は顔合わせ食事会の費用相場+誰が支払いするのか解説【実例あり】をご覧ください。
まとめ
- 費用は家族分を新郎新婦本人たちで支払いしましょう
- ご飯の終わり頃でお会計をしてきましょう
- 財布に支払える分だけのお金が入っているかチェックしましょう
- 予算平均は6.2万円程度
以下に両家顔合わせで知っておくべき全ての情報をまとめました。そーグッド!