「結婚指輪をダイヤありかなしにするか迷ってる」「みんなはどうしてるんだろ」
という方向けです。
嫁ちゃん
けいすけ
本ブログ記事では、ダイヤをつける人がどれくらいいるか・どんなダイヤにしたか・付ける上でメリットやデメリットをお伝えします。
また私の体験談も後半で書いていきますね。
目次
結婚指輪はダイヤありかなしかを発表
まずはダイヤをつけるかどうかについて2019プレ花嫁さん一同にインスタ(@keisuke_nishino1)で聞いてみました。
※回答母数143人
結果は「ダイヤあり」が76%と優勢となりました。
知り合いとか街で見かける人たちの指輪を見ると男女ともにダイヤなしの人が多い気がするので、てっきりダイヤなしがメジャーと思っていましたが、違うんですね。
あと私の想像だと
- 婚約指輪:ダイヤあり
- 結婚指輪:ダイヤなし
でも事実は婚約指輪もダイヤをつける人が多数みたいです。
※ちなみに女性がダイヤありの場合でも、男性のセットのリングは普通ダイヤなしなので安心してください。
ダイヤありの人はどんなタイプを選ぶのか
ダイヤありが多いのはわかったけど、どこにどの程度つけるのかかなり気になったので追加で聞いてみました。
だいたい選択肢はこの4つかなと思ったんでこうしてます。
結果は以下の通り。
※母数:89人
多い順に並び替えると
- リングの外側にさりげなく:52人
- リングの外側に結構目立つ感じで:32人
- リングの内側:5人
- その他:1人
イメージで言うと以下のような感じだと思います。
出典:ダイヤモンドシライシ
婚約指輪にありそうな一粒石ダイヤ以外に、リングのところにメレダイヤを埋め込んだ結婚指輪が多いです。
これなら一見ダイヤなしに見えますし、実用的な感じですよね。
デザインも飽きがこなそうです。
(ちょっとほめすぎたかなw)
こんな感じで女性用のデザインだけダイヤありで男性用はなしというパターンが多い気がします。
結婚指輪でダイヤをつけるメリット
多分この記事を読んでいる方は、ダイヤありなしで悩んでいる方だと思うので、付ける場合のメリット・デメリットを考えてみました。
1.単純に見た目がきれい
ダイヤを入れれば見た目も豪華になりますし、純粋に美しいですよね。
やっぱり高級感も出ます。
好みの差こそあれ、石が指輪自体の良さをさらに引き出してくれるのは間違いないでしょう。
経年劣化もより良い感じで楽しめるそうです。
最近流行りの婚約指輪の重ね付けをしたときにも、相性がいいのはやっぱりリングの周りにメレダイヤを入れたものですね。
シンプルなダイヤなしのものがあまり好きじゃない方にはダイヤ入りがおすすめです。
ダイヤをみて心が癒されるという人も一定数いるみたいですし。
2,婚約指輪なしでも気にならない
最近は昔と比べて婚約指輪を購入しない新婚夫婦もかなり増えてきています。
婚約指輪がないとダイヤをつける機会がなかなかありません。
だから代わりに結婚指輪にダイヤをつけるという人も多くなりました。
そうすれば1つだけで2役発揮できます。
デメリット
結婚指輪でダイヤをつけるデメリットを4つあげます。
1.衛生面が気になる
ダイヤをつけると金属に隙間が生まれて汚れがたまりやすいため、純粋なリングに比べると衛生的にはよくありません。
ハンバーグなどをこねるときなどは直接触らないとか、指輪を外すなどの配慮が必要になると思います。
あとダイヤ自体も曇ったり石鹸とかで曇ったりするので、定期的にクリーニングするなどが必要になります。
その点で手間もかかりますね。
ただし最近の指輪は結構配慮してあるので汚れづらくなっている傾向にあります。
選ぶときは実際にお店でつけてみて、引っかかりが少ないとかを可能な限り確認するといいでしょう。
2.耐久性がダイヤなしに劣る
ダイヤをはめる台座があったり、シンプルな指輪に比べると複雑な作りをしている事が多いため、ダイヤなしに比べると比較的壊れやすいと言われています。
ダイヤが取れると歪み直しと取り付け代などのコストかかります。
食器を洗うときなどはあたって取れてしまうことがあるそうで、外しておいたほうがいいようです。
まあ破損しさ、引っかかりやすさは物によって違うので一概にはいえませんが、繊細なデザインほど強度は高くないと思っていいでしょう。
しかし無理な使い方をしていなければ早々破損しないとは思います。
※ダイヤありにする場合は保証が充実しているブランドを選んだほうがいいでしょうね。
3.子どもができたときに心配
先ほどの衛生面や壊れやすさとかぶるところがありますが、子どもができたときにはシンプルなダイヤなしのほうが使いやすいとは思います。
指輪で赤ちゃんが傷つくのは恐いですし、よだれとか食べ物、おむつ交換とかで汚れるシーンも多くなりそうですよね。
4.高い
説明不要かもしれませんが、ダイヤを入れると高くなります。
ダイヤありとなしでは倍くらいの価格差になることもありますので、お金をそこまで書けたくないならダイヤなしという選択肢もありです。
何年もつけているサイズが合わなくなってくることもあります。ダイヤ付きだと中にはサイズ直しができなものもあるので、購入前に必ず確認しておきましょう。人は太ると指もほぼ必ず大きくなりますので。
私の体験談
私たちはシンプルなダイヤなしの結婚指輪にしました。
二人で話し合った結果、「長く使えるものがいいよね」ということになり重視したのは以下のポイントです。
- 衛生的なこと
- 丈夫
- シンプルで飽きがこないこと
- 素材が体に優しいこと
面白みはないかもしれませんが、そうなりました。
外す必要のあるときは温泉を除けばほぼないありません。だから手間もないし失くすリスクもないです。
いまのところシンプルなものにしておいてよかったと私たちは思っています。
ちなみに素材はアレルギーが起こりづらいと言われているプラチナに。
あとシンプルなプラチナなら傷がついても磨けば元の美しさに戻りやすいです。
このあたりについては以下の記事で詳しく書きました。
ダイヤなしにしたもう1つの理由は、婚約指輪を買っていたのでそっちでダイヤ欲みたいなので満たされていたからだと思います。
もし婚約指輪を買っていなかったらまた違う選択していたかもしれません。
まとめ:ダイヤをさりげなくつける人が多い
まとめるとこんな感じ。
- ①ダイヤあり派は7割強
- ②外側にさりげなく含まれているものが一番人気
- ③ダイヤありのメリットは綺麗で婚約指輪の代わりになること
結局は好みの問題だと思います。
見た目を取るか実用性を取るか、シンプルなものが好きなキラキラしたものがいいかも違います。
また実際に間を取ってシンプルめなダイヤ付きを選ぶという人も多いです。
一生に一度の買い物なので悩むところはあると思いますが、ご自身に合う指輪に見つかるといいですね。
このブログでは、それ以外に新婚生活や結婚式の準備で役立つ記事を書いています。
素敵な夫婦生活になることを祈ってます!
インスタ(@keisuke_nishino1)でも結婚や新婚生活に役立つ情報をお届けしてますよー!
そーグッド!!
結婚指輪のお得な買い方は以下の記事を見てくださいね。