本サイトは広告が含まれます

40人の結婚式の相場やご祝儀はいくらか!

40人の結婚式の相場やご祝儀はいくらか!

嫁ちゃん

40人の結婚式でかかる金額とかが知りたい
解説するね

けいすけ

このブログでは最近結婚式を挙げ、結婚式本を10冊以上読破した西野けいすけが以下をお伝えします。

  • 40人の結婚式の相場や内訳、ご祝儀
  • 人数としてどうなのか
  • 会場選びのポイントや演出

40人の結婚式の相場やご祝儀

40人の挙式+結婚披露宴の相場を先にお見せします。

予算金額
結婚式の費用合計214万円
ご祝儀136万円
自己負担額78万円

※参考データ:ゼクシィトレンド2019

1人あたりの費用が5.35万円、ご祝儀が3.4万円として計算しています。

もし見積もりが150万円だったら安いほうですし、300万円だったら高いほうだと考えてくださいね。

ただご本人の貯金額または結婚式にどれくらいかけるかという価値観も違いますので、どの金額が正解というわけではありません。

個人的にはやりたいことさえできれば、安ければ安いほうが良いというスタンスです。

平均人数に対して40人はどうか

招待人数が40名というのは少ないほうです。

比率としては以下の通り。

ちなみに平均が66.3人です。

ある程度人数を絞った結婚式と言えるでしょう。

でも呼びたくもない人を呼ぶより、本当に招待したい人に祝ってもらうことはとても良いことだと思います。

胸を張って準備を進めましょう。

会場選びのポイントや演出

40人規模で結婚式をやる場合にどこに注意すればいいかお伝えしていきます。

どんな種類の会場がいいか

まず会場は

  • 結婚式場
  • ホテル
  • ゲストハウス
  • レストラン

という選択肢があります。

基本的にどこでもやることはできますが、ゲストハウスだと貸し切りが多く場所代が結構付いてしまうことが多いです。

人数が多ければある程度ペイできますが、少ないとかなりコストが大きくなります。

中規模の会場になる

挙式会場は人数に関係なく選べるところがほとんどなので、40人規模ならあまり気にする必要はないです。

しかし披露宴会場は大きなところは使えない確率が極めて高いでしょう。

結婚式場にはだいたい以下の会場タイプが用意されていることが多いです。

  • 少人数向け:家族だけなど
  • 中人数向け:平均か平均よりも少ない人向け
  • 大人数向け:たくさん呼ぶ場合

今回だと中人数向けの会場になります。

数としてけっこう豊富なところが多いので選びやすいと思います。

内装としてはどちらかというとシンプル、可愛い系、アットホームという見た目の会場が多いです。

おすすめの演出

40人という小規模なので、アットホームな演出がおすすめです。

内容の詳細
クイズ花嫁のカラードレス当て、プロポーズの言葉、出会った場所など
フォトラウンドお色直し後に各ゲストテーブルに回って写真を撮る
ケーキサーブ新郎新婦がゲストに切り分けたケーキを配る

クイズは丸バツや選択肢にしてあげると答えやすいです。

当たったらなにか上げるとかすると盛り上がるでしょう。

ケーキサーブは少人数ならでは。あまりかぶることも少なそう。

いずれもコストがほとんどかかりませんのでおすすめです。

人数が多すぎないならではの、ゲストとの距離が近い演出ができる点がメリットと言えます。

40人のテーブルレイアウト

一般的に一番多いのは1卓8人テーブルですが、40人規模の会場だと少し小さいテーブルにして1卓6人というところもけっこうあります。

その場合、以下のような配置が多いです。

テーブルによっては4人だったり、5人だったりするところがあっても問題ありません。

反対に多すぎる場合は無理に詰め込むよりは2つに分けたほうが無難です。

また今回は男女均等のケースでまとめましたが、別にどちらかが偏っていても問題ありません。

あと職場を呼ばずに友人のテーブル増やすとかも大いにありです。

その上で注意したいのは、招待する人数を考えて契約することをおすすめします。

(できれば後で変更する可能性も見据えて)

やらないほうがいいこと

自己負担を減らしたいという理由で招待する人を変えるのはあまりおすすめしません。

多く呼ぶとお金がかかるからやめるとか、反対にたくさん呼べばご祝儀をいっぱい貰えるからとかで考えるのは良くないです。

それよりも自分たちが本当に呼びたいかで判断してくださいね。

まとめ

40人だといい感じにアットホームにできそう

けいすけ

嫁ちゃん

そういう結婚式もいいなあ

今回の記事をまとめるとこんな感じ。

  • ①40人の相場は214万円、ご祝儀は136万円、自己負担は78万円
  • ②見積もりは人により大きく異なるので目安程度に
  • ③みんなと交流できる少人数なりの演出がおすすめ

このブログでは、それ以外に新婚生活や結婚式の準備で役立つ記事を書いています。

素敵な夫婦生活になることを祈ってます!

インスタ(@keisuke_nishino1)でも結婚や新婚生活に役立つ情報をお届けしてますよー!

そーグッド!!