本記事では
- 顔合わせの食事会でかかる費用・予算の相場
- 費用が誰が負担すべきか
などを私の実体験を交えて解説していきます。そ〜!グッッド!
目次
顔合わせの食事会でかかる費用
費用総額
一般的には4〜7万円前後かかります。首都圏だと5〜10万円(交通費は除く)が多いです。
ちなみに2017年の他ゼクシィ調べによると平均でかかった金額が、
- 東京では7万円
- 首都圏では6.2万円(東京、神奈川、千葉、埼玉)
- 関西では6.2万円
- 東海では6.4万円
- 九州では5.2万円
- 北海道では5万円
- 四国では4万円
※出典:ゼクシィ結婚トレンド調査2017
やっぱり東京高いですね!関西はもっとやすいと思いましたが、しっかりお金かけてますね。コラコラ!関西の人に失礼だぞ!汗
名古屋がある東海もなかなか高いです。四国は安いですね。四国で顔合わせしたいです(切実)。。
各項目ごとの料金
かかるものは以下の通りです。
項目 | 金額目安 |
---|---|
食事代 | 5,000円〜10,000円/人 |
飲み物代 | 1,000円〜3,000円/人 |
個室代 | 5,000円〜10,000円/1部屋 |
私が東京都内で顔合わせをしたときは
- 食事代が7,000円×6人=42,000円
- 飲み物代が2,000円×6人=12,000円
- 個室代が5,000円くらい
合計59,000円でした。
予算以内に治まりました。
誰が費用を払うべきか
アンケート結果
みんなのウェディングのアンケートによると
- 1位:自分たち
- 2位:パートナー
- 3位:どちらかの両親
- 4位:両家で折半
とのことです。最近は自分たちで払うケースが多いようです。
自分たちで折半して負担すべき
持論としては、彼氏・彼女の二人で折半してすべて出すべきです。自分たちが結婚する都合で呼ぶのですから、自分たちでお金を出すべきだと思います。
自分たちで払う意志を見せて、それでも親が払うと言い張るのなら払ってもらいましょう。親が払ってくれたらラッキーくらいのスタンスでいましょう。
予算もそれを踏まえて計算したほうがよいです。
食事会に合わせてかかる費用
交通費・宿泊費の費用負担
交通費や宿泊費用の負担も本人(新郎新婦)たちですべきだと思います。逆にどちらかの親に払わせてしまうと偏りが出てしまいますから。
交通費がかかってしまった人に対し、子供から交通費分の現金を手渡ししてもらうのもいいですし、代わりにチケットを取ってあげるのでも良いと思います。
ただもし親が自分で出すというのなら、両家でうまく折半できるように間に入って調整しましょう。
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指輪など記念品の費用
両家顔合わせのタイミングで、婚約指輪を渡したり、そのお返しに時計を渡したりすることがあります。その場合は費用がかかるといえばかかります。
- 男性から女性にかかる費用は30万円〜
- 女性から男性へは5万円〜
が一般的とされています。
ただ最近は婚約指輪自体を渡さず結婚指輪だけ買う人がいたり、もしくは顔合わせの前に指を買う人がいたりと、記念品を渡すことは最近減ってきているようです。
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手土産の費用
これは各家庭の負担で良いと思います。子供が払うか、親が払うかは話し合って決めましょう。費用は3,000円〜5,000円が多いです。
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事前に伝えることが大切
顔合わせの食事会の前に、予算や誰が何の金額を払うかをもめないように決めておきましょう。どこの場所にするか、服装なども合わせて、相談や両家のすり合わせをすることが重要です。
その際は、二人が両家の間に立って連絡を取り合ってくださいね。
まとめ
- 顔合わせの食事会費用の平均は6.2万円
- 自分たちで出すべき
- 予算や場所決めなど両親の間に二人が入って両家の調整が大切
以下に両家顔合わせで知っておくべき全ての情報をまとめました。そーグッド!