「結婚式でレターソングを流したい」
「安いけど質の良いレターソングが依頼できる会社を探してる」
という方向けです。
嫁ちゃん
けいすけ
昨年結婚式を挙げ、結婚式本を10冊以上読んだ西野けいすけ(@keisuke_nishino)と嫁ちゃんが、以下を解説していきます。
- レターソングが安い会社・業者をまとめて比較
- 依頼する場合の流れ
結婚式のレターソングが安いのに高品質で依頼できる会社3選
普通はレターソングを依頼すると、普通に15万円とかします。
結婚式はただでさえお金がかかりじゃないですか。「さすがに10万円超えはキツイ!」という方も多いはず。
だから特別に、格安でおすすめの会社やフリーランスの業者さんを紹介していきます(ちなみにこの記事で紹介するのは個人の方が多いです)
ではさっそく1つ目から行きます!
Tokyo Marry Letterさん
Tokyo Marry Letterさんは鈴木ミカさんを中心とする「プロの作曲家&クリエイター」。
完全オリジナルのレターソングを新郎新婦の要望に応じて作曲を行い、動画制作まで手がけます。
本日も結婚式のレターソングのお問い合わせをいただきました!
特別な一日のための音楽をおまかせして頂けるのは本当に光栄です💦
素敵な楽曲に仕上げていくぞ〜〜〜— 鈴木ミカ:作曲家ママ (@SoundMika) May 26, 2019
安いところにありがちなテンプレは使ってないので、自分たちだけのために作ってくれるのは嬉しいですね。
「1番を女性ボーカルに2番を男性ボーカルに」というオーダーも、追加料金で出来ます。
また以下から注文のパターンが選択可能
- 花嫁からご両親へ
- 新郎から新婦、新婦から新郎へのメッセージ
- 新郎新婦ふたりからのメッセージ
しっかりと実績があるのも安心です。例えば以下の大手企業の作曲を手がけているそう。普通にすごい。。
- 東急百貨店バレンタインCM音楽
- ポケモンの森2 リーメントPR動画用音楽
- テレビ東京系アニメ「きんだーてれび」劇中作楽曲
クオリティが高いのはもちろん、料金も相場の半分くらいで対応してくれます。「動画制作」と「手紙を歌詞にする」料金が含まれているのもうれしい。
不安なことも多いはずなのでまずは気軽に相談してみるといいです。
「レターソングを作りたいんだけどイメージがいまいちわかない」「こんな感じのレターソングを作りたいんだけど」みたいな感じで。相談は無料なので。
- ポイント:完全オリジナル作曲+動画制作、大手企業での実績あり
- 料金:55,000円(作曲+動画制作込み)
- 詳細ページ:Tokyo Marry Letterさん
※今回紹介する作品はすべて税込表記&記事執筆時点の参考値です。随時変わるので最新情報は直接お問い合わせください。
ハギ ヒロミさん
ハギヒロミさんは個人の「シンガーソングライター」です。
元々は音楽事務所に所属されていたそう。お客さんの要望に応じて、ピアノと歌を届けてくれます。
「安定感のあるハスキーボイス」が特徴。この声、、かっこよすぎるw
サンプルがいくつかあるので、まずは聞いてみて気に入った方にはおすすめです。
レターソングではバラードを中心に制作。
料金の注意点として
- 音声:9万円
- 音声+動画:14万円
となります。
ココナラというスキルのフリマサイトで出品されています。
- ポイント:プロの歌い手さん、声にこだわりたい方向け
- 料金:90,000円(動画込みの場合は14万円)
- 詳細ページ:ハギヒロミさんのレターソング
※料金は参考値です。随時変わるので最新情報は直接お問い合わせください。
株式会社シュシュさん
※このサンプル動画はたまたま花嫁本人が歌っています。実際に納品する動画はライブ映像はありません。
オリジナルではありませんが、「かなり格安」でレターソングを作成してくれます(簡単なアレンジはしてくれるみたい)
- 基本である作曲は2万円
- 歌をプロのシンガーにお願いする場合は+6千円
- ハモリを入れる場合は+3千円。
- 動画制作は+3万円
のためサンプルのようなレターソングを作りたい方は、合計6万円程度かかります。それでも十分安いw
「自分で歌えるぞ!」という猛者は、歌代6千円がかかりません。当日自分で歌うなんて手もあるらしいw
ココナラで出品されていて、評価も高いです。お急ぎの対応もしていて、プラス1万円で可能。
安さ&急ぎを求める方にはおすすめです!
- ポイント:安い、お急ぎ対応
- 料金:20,000円(動画、歌込みの場合は実質6万円ほど)
- 詳細ページ:株式会社シュシュさんのレターソング
他にもスキルのフリマサイトであるココナラで出品があります。
他の作品をみたいかたは【ココナラ】レターソング作品一覧からご覧ください。
ちなみに以前オープニングムービーとプロフィールムービーをココナラにお願いしたことがあります。そのときの感想や手順の話は以下記事でまとめています。
レターソングを依頼する場合の流れ
「どんな感じで依頼するの?」
と思う方がいるかなと思います。初めて頼むと思うのでわからなくて当然ですよね。
やり方は簡単です。
会社やクリエイターによって多少違うものの、ざっとこんな感じ。
- STEP.1問い合わせる「レタームービーを考えてますけど、どんな感じかはまだ決まってないです」みたいに問い合わせする
- STEP.2希望内容を伝えるor回答する要望を具体的に聞かれるため答える。アンケート形式で質問してくれたり、専用のフォーマットがある会社もあり
- STEP.3歌詞を書く新婦が愛を込めて歌詞を書きます
- STEP.4最終チェックレターソングができあがるので、仕上がりに問題ないかチェックします。もし修正が必要なところは依頼。
- STEP.5納品新郎新婦からGOサインが出れば完成です
多分悩むのは②かなと思います。
ここは相手もプロなので、ヒアリングを受けつつ相談という形でもまずはOK。
進めていくうちにイメージも固まってきます。
あとは新婦が歌詞を書く必要があります。この辺も集中してやってしまえばそんなにかかりません。
うちの嫁ちゃんはレターソングではなく、普通に手紙を書くスタイルではありましたけど、数日で仕上げてました。
新婦からの手紙とレターソングの歌詞制作に関して、やることとしては同じなので、参考になると思います。頑張れば1日でも余裕でしょう。
依頼を開始すると期限がもうけられるので、強制的に書かざるを得ない環境に。それで筆が進むため、むしろメリットもありますw
かかる期間としては、だいたいトータルで1〜3ヶ月程度かかるのが普通です。
まとめ:結婚式のレターソングが格安で依頼できる会社
他に結婚式を挙げた人と被らない演出なのでゲストや両親も感動してくれることでしょう。新婦も直接手紙を読まなくていいという負担軽減もありますw
結婚式のレターソングは泣く
— かぐやはメンヘラさん (@princesskaguya_) August 16, 2018
今回フリーランスのクリエイターを多めに紹介しましたけど、企業に依頼するよりも安い傾向にあります。なぜなら、無駄なコストがかかっていないから。会社だと仲介料、オフィス、人件費やスタジオ代など色々コストがかかります。
たぶん今回紹介した方たちを業者さん通してもらったら、+1,5倍か2倍はするはず。
補足として料金は記事執筆時点のものなので、今後値上がりの場合があります。
クリエイターさんは仕事量が増えると単価をあげられる傾向にあるので、人気が出る前に依頼するほうがお得だったりします。動画ともイラストも同じことがいえます
まとめると、今回紹介した業者さんは以下からお問い合わせor確認できます。相談は無料です。
- Tokyo Marry Letterさん:プロ作曲家。完全オリジナル。大手実績ありで安い。
- ハギヒロミさん
:シンガーソングライター。元音楽事務所所属 - 株式会社シュシュさん
:格安。お急ぎ対応あり。
以下に結婚式ムービーで知っておくべき全ての情報をまとめました。そーグッド!