「両家顔合わせのあとにお礼状として手紙を送る必要ある?」
という方向けです。
嫁ちゃん
けいすけ
本ブログ記事では、顔合わせ終わってから手紙を送った人の最新結果をお伝えします。
また私の体験談も後半で書いていきますね。
両家顔合わせでお礼状・手紙を送った人の割合
いろいろ調べましたが、データが無かったので独自に調査しました。
インスタ(@keisuke_nishino1)を使って、両家顔合わせを最近やったプレ花嫁さんにアンケートを取りました。
結果は以下の通り!
9割近くが出していないと回答しています。
意外でしたか?それとも予想通り?
私は思ったより手紙出した人が多いなあという印象です。
この結果から、顔合わせの後にお礼状を出さなくても失礼には当たらないと判断していいでしょう。
「出そうか・出さないか」迷っている人は無理に送る必要はないです。
でもどうしても出したいなと考えているなら、出してもいいんじゃないでしょうか。
手紙を送るメリットとデメリットを比較してみました。
相手の両親に気が利く人だなあと思われる
作成の手間がかかる
相手の両親に気を使わせてしまうかも
こんな感じです。
デメリットにあげたところを少し補足します。
手紙を書くのに手間がかかるとはいえ30分もかかるものではないです。
またお礼状をもらって純粋に嫌な気持ちになる人はあまりいないと思いますが、中には手紙で返事を書いたほうがいいのか考えさせてしまうこともあるかもしれませんね。
手紙の贈り方
実際に送っている人の意見を聞いてみると、以下のような人たちが多かったです。
- 両家顔合わせの写真を同封する
- 手紙の文章自体は短め(数行〜5行くらい)
- 顔合わせから1週間以内くらいに送る
- はがきではなくシンプルな封書
この歳で家族の写真を撮ることも減ってきますからね。
お礼はそんなに気合を入れて書くというよりは、ご挨拶程度に簡単なお礼を伝える程度の人が多いです。
たとえば
「先日はお時間いただきありがとうございました。お二人のことや◯◯さんの幼少期のことなどが聞けて、とても楽しかったです。これからご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、素敵な家庭になるよう頑張っていきますので引き続き宜しくおねがいします」
ここに具体的なエピソードがあれば入れるとなお良いですね。
注意点として、これから家族になるわけですから、あまり固い言葉を使わないほうがいいと思います。もちろんフランクすぎてもだめですが。
私の体験談:お礼状は送っていない
私たちはどうしたかについてもお伝えします。
結論:特になにもしてません。
というか両家顔合わせの後に手紙を送るという発想がなかったです。すいません。
うちは両家ともカジュアルな感じだったので、あまり気を使わなくていいかなと思っていました。
もちろん送ったら喜んでくれたかもしれませんが。。
例えば以下のようなときは送ってもいいんじゃないでしょうか。
- しっかりした嫁の印象を与えたい
- 相手の両親との関係があまり良くないから改善したい
書いたからマイナスになるとかはないので。
まとめ:手紙を送る人は多くない
まとめるとこんな感じ。
- ①手紙を送る人は約1割
- ②無理にお礼状を書く必要はないし私たちも送っていない
- ③ただし良い嫁アピールしたい場合や不仲の場合は送ってもいいかも
このブログでは、それ以外に新婚生活や結婚式の準備で役立つ記事を書いています。
素敵な夫婦生活になることを祈ってます!
インスタ(@keisuke_nishino1)でも結婚や新婚生活に役立つ情報をお届けしてますよー!
そーグッド!!